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    アート思考型ビジョン創造プログラム「ビジョンスケッチ」 アート思考型ビジョン創造プログラムプログラム「ビジョンスケッチ」

    見えない時代に、新しいビジョンを
    アート思考型ビジョン創造プログラム

    ビジョンスケッチ

    ビジョンスケッチとは、日頃のビジネスにモヤモヤを感じているビジネスパーソンからパーパスを見直したい経営層まで
    幅広い層に対して「アート思考」を取り入れながら実現したいビジョンを描いていくためのプログラムです。

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    課題背景VUCA(不確実)な時代、「アートの力」が注目されている

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    多くの企業にとって、先行きが不透明であり長期的なビジョンが描けないVUCAと呼ばれる時代、多くのビジネスパーソンが、過度なデータ主義や形式的な合意形成といったこれまでやり方に限界を感じ、それに替わる新たなアプローチを模索しています

    例えば、
    「経営層」は、パーパス視点で広く高い社会的な視座から企業の経営方針やビジョンを見直したい。
    「事業部」では、モヤモヤとした問題意識をもっと深く探求し、新たな事業や世界を創り出したい。
    「人事部」では、多様な人材の可能性をさらに伸ばしていくために、社員の主体性やイノベーション力などを引き出したい。
    など…

    こうした背景の中、それらを打破するヒントとして、ビジネスの世界に「アートの力」や「アーティストの思考回路」を取り入れるアプローチに、今、注目が集まっています。「アート思考」と呼ばれるアーティストの思考法を身につけることは、VUCAの時代を生き抜くビジネスパーソンにとって、既存の殻から脱却し、その思考を自分のビジネスに活かすトリガーとなります。

    概要アート思考型ビジョン創造プログラム「ビジョンスケッチ」

    「アート思考」とは、アーティストの思考回路を身に付けて自分のビジネスに活かす方法論のことです。

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    優れた現代アーティストは、「問題提起力」「想像力」「実現力」「対話力」の4つの思考回路によって作品を生み出しています。
    アーティストはこれらの4つの思考回路を循環させながら、これまで誰も見たことのないような「オリジナルな作品」を生み出し続けることで、「独自の世界」をつくりだしているのです。

    アーティストの思考回路

    「アート思考」を身につけていくためには?

    美術館で作品をただ眺めているだけではアート思考は身につきません。アート思考を身につけていくためには、「問題提起力」「想像力」「実現力」「対話力」の4つの力を高め、アート思考を内在化させることが必要です。それをサポートするのが、アート思考型ビジョン創造プログラムです。

    アート思考型ビジョン創造プログラム「ビジョンスケッチ」とは?

    「ビジョンスケッチ」とは、日頃のビジネスにモヤモヤを感じているビジネスパーソンからパーパスを見直したい経営層まで幅広い層に対して「アート思考」を取り入れながら実現したいビジョンを描いていくためのプログラムです。
    アートに詳しくないビジネスパーソンに対して、「アート思考」をわかりやすく身につけ、潜在的な気づきや価値観の変化がもたらされるように設計をしています。

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    ポイント「ビジョンスケッチ」のフレームワーク

    「ビジョンスケッチ」は、アーティストの4つの思考回路に沿って実践していきます。

    ① 問題提起力
    問題意識をもつことからスタートします。そもそも、「問題」とは理想と現実のギャップにほかなりません。自分の理想(ビジョン)を実現するためには、まず「問題意識」を明確にすることが必要です。

    ② 想像力
    言語化した「問題意識」を起点として「自分のなりたい姿」「自分らしい世界」、すなわち“ビジョン”を具体的に想像していきます。

    ③ 実現力
    自分の「なりたい姿」「自分らしい世界」が明確になったら、その実現に向けてのアクションを実行していきます。

    ④ 対話力
    ステークホルダーとの対話を重ねることで、プロジェクトを社会に浸透させていきます。

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    プログラム「ビジョンスケッチ」のプログラム紹介

    ● ワークショップを主体とする「ビジョンスケッチ(べーシック版・アドバンスド版)」の他に、通信教育用のテキストから、オンライン・オフラインを組み合わせた短期間および長期間のプログラムまで幅広いプログラムをご用意しております。

    ● 全てのプログラムはカスタマイズが可能ですので、パーソナルベースから、組織~事業ベースまで、企業のアート思考浸透度の度合いや目的に応じて最適なプログラムを提案することが可能です。

    ■ ビジョンスケッチ(ベーシック版)

    「アート思考」を取り入れながら、「自身のなりたい姿」や「ありたい世界」を描いていくための対話型のワークショッププログラムです。「アート思考」をわかりやすく身につけながら、潜在的な気づきや価値観の変化を目指します。

    ■ ビジョンスケッチ(アドバンスド版)

    アート思考のフレームを体験したビジネスパーソンが、プロジェクトチームを組み、これまでにない新しい事業や商品を生み出していく、事業ベースで行うプログラムです。
    テーマにふさわしいアートとの対話を通じて、業界の常識を疑い、これまでになかった商品や事業がある世界を描き、内発的にプロジェクトを生み出していくプロセスを3ヶ月~6ヶ月に渡って支援していきます。

    ■ 通信教育教材「想像力を武器にするアート思考入門」

    実際にアート作品(画像)を鑑賞しながら「問題提起力」「想像力」「実現力」「対話力」を身につけ、自ら「ビジョン」を描き、それを仕事で実現していくためのプロセスを学んでいきます。
    今後、企業でますます求められる「自律型人材の育成」「イノベーションの創発」のツールとして、ぜひお役立てください。

    ■ 「アート・イン・オフィス」(AIO)プログラム

    オフィスのなかにその企業に適した、もしくは新たな刺激を与える作品を展示することで、普段はなかなか考えることができないアート思考のきっかけ作りの場を提供します。

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    お客様の声ワークショプ参加者の声

    こんな方におすすめします

    自社のビジネス、自分のキャリアに迷っている方に
    ・商品/サービス開発、新規事業開発で新たな試みにチャレンジしたい方
    ・自分のやりたいことが見つからない方、今後のキャリアに悩んでいる方
    ・デザイン思考・アート思考に興味がある、もしくは物足りなさを感じている方
    ・チームを率いるリーダーとして、ビジョンを描いて伝える力が必要な方
    ・経営や、起業のために自分の構想を表現したい方
    ・人材開発において、社員の創造性やモチベーション向上を目指している方

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    実施フロー実施までの流れとサービス体制

    実施までの流れ

    最初にお客様のお悩みや課題をヒアリングをし、アート思考の内在化から実践までを実現するための最適なプログラムをご提案します。その後、ディレクターが最適なチームを編成し、プロジェクト推進をします。

    • 担当者様への取材 / 電通 美術回路のご紹介
    • 課題に応じて適したプログラムのご案内 / お見積もり
    • 内容調整 / ご発注 / 実施プログラム決定

    サービス体制

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