メディア・ICT関係者、マーケター必携の書
「情報メディア白書」は、掲載図版600点超の圧倒的データ量と、電通メディアイノベーションラボの分析力に支えられた、情報メディア産業の全貌を明らかにする随一のデータブックです。2023年版で30回目の刊行となります。
本書は、オリジナルデータや独自分析で構成される巻頭特集と、情報メディア・コンテンツ産業13業種を対象とした業界レポートにより、コロナ禍で何が変わり、何が変わらなかったかを改めて整理し、コロナと共存する日常に向けての最新状況を捉えています。
巻頭特集では、「いま知りたい メディア・社会の過去現在と、これから」と題し、「ソーシャル・シークエンス分析から捉えるコロナ禍前後の生活行動の変化」、「『日本の広告費』~75年を振り返る~」、「ビデオリサーチ『テレビ視聴率』の60年とこれから」、「ジェネレ―ティブAIがメディア・コンテンツ産業に与える影響」を掲載しました。
さらに、13分野に渡る情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで業界動向を解説しています。なお、一部の図表については、Excelでの提供も可能です。
「情報メディア白書2023」(ダイヤモンド社)
2023年3月1日 発売