メディア・ICT関係者、マーケター必携の書
「情報メディア白書」は、掲載図版600点超の圧倒的データ量と、電通メディアイノベーションラボの分析力に支えられた、情報メディア産業の全貌を明らかにする随一のデータブックです。2024年版で31回目の刊行となります。
本書は、オリジナルデータや独自分析で構成される巻頭特集と、情報メディア・コンテンツ産業13業種を対象とした業界レポートにより、アフターコロナ時代を迎えた中で、改めて、コロナ禍前後とこれからのメディア、生活者の動向を捉えています。
巻頭特集では、「激変するメディア環境と生活者 ~放送制度、真のスマホネイティブ世代、最新のデジタル動向ほか~」と題し、「コロナ禍前後 揺り戻しと定着 二極化が進むメディア利用行動 ~放送制度設計の前提となる現在地を確認する~」、「乳幼児・小学生のメディア利用行動 ~最も若いオーディエンスのメディア体験とは~」、「生成AIがクリエイティブ産業に与える影響」、「デジタルサービスで活性化する音声メディアの現在と今後の可能性について」を掲載しました。
さらに、13分野にわたる情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで詳しく業界動向を解説しています。
なお、一部の図表については、Excelでの提供も可能です。