メディア・ICT関係者、マーケター必携の書
「情報メディア白書」は、掲載図版600点超の圧倒的データ量と、電通メディアイノベーションラボの分析力に支えられた、情報メディア産業の全貌を明らかにする随一のデータブックです。2022年版で29回目の刊行となります。
本書は、オリジナルデータや独自分析で構成される巻頭特集と、情報メディア・コンテンツ産業13業種を対象とした業界レポートにより、コロナ禍で何が変わり、何が変わらなかったかを改めて整理し、コロナと共存する日常に向けての最新状況を捉えています。
巻頭特集Ⅰでは、「コロナ禍2年目の現在 ~メディア接触行動の変化とTOKYO2020~」と題し、「コロナ禍2年目のメディア接触行動とコネクティッドTVの利用動向」と「バズでみるTOKYO2020 ~THE MONUMENT OF TOKYO2020~」を掲載しました。
また、巻頭特集Ⅱでは、「Z世代」とテレビ、NFT、アプリストア規制環境変化、コロナ禍とイベント、ファンによる発信活動などの「新しいメディアの潮流」について詳しく解説しています。
さらに、13分野に渡る情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで業界動向を解説しています。なお、一部の図表については、Excelでの提供も可能です。
「情報メディア白書2022」(ダイヤモンド社)
2022年3月28日 発行