戦術から全体戦略までアクション重視のプランを提案
ECに関わる課題は様々あります。日々のオペレーションからビジネスモデルの再構築まで、短期的なもの、長期的なもの、改善作業で実現できるもの、抜本的な見直しが必要なものが混在しています。電通グループは多種多様な業種・業態のECに携わった経験を活かし、複雑に入り組んだECの課題に対してスコープを整理します。そして、アクション可能なプロジェクトとして、作業体制・コンサルテーション体制を組み課題解決にあたります。
例えば、既存ECの運用サポートからはじめ、日々の活動を通じて課題を整理し、短期で改善できるものは改善アクションプランを実施しつつ、次回のメジャーアップグレードに向けてプロセス全体を抜本的に見直すというハイブリッドなプロジェクト運営を行っている事例もあります。日々、マーケティングの実施作業に携わっている電通グループだからこそできる、実践的なECコンサルテーションを目指しています。


EC構築のトレンドに、新規のD2C(Direct to Consumer)ビジネスやサブスクリプションビジネスの立ち上げがあります。これらの新ビジネスでは、ECサイトが基幹系システムと連携しなくてはならない場合が多く、本格的なシステム設計が必要となります。電通グループは、基幹系システムも多く手掛けるISID(電通国際情報サービス)を有し、このようなシステム開発ニーズに対応します。そして、デジタルマーケティングから基幹系システムまで、一貫した設計とプロジェクト運営で、プロセス全体をカバーするECサイト構築を実現します。