マーケティングの力で、
持続的な事業成長のための循環を創り出します。
マーケティングの投資対効果(mROI)がより一層求められる時代。電通グループは、クライアント企業の持続的な事業成長に伴走するマーケティングモデル「Marketing For Growth(マーケティング フォー グロース)」をご提供いたします。
データマーケティングの重要性がますます高まる中、扱うべきデータが増え続け、難易度も増しています。
データの統合と利活用に関して、悩んでいませんか?
電通グループが提供する次世代マーケティングモデル「Marketing For Growth」は各種のデータをシームレスにつなぎ、マーケティングコンサルタントが伴走することで、クライアント企業の事業成長に貢献します。
Marketing For Growthが実現すること
2つの機能で4つのステップをシームレスにつなぎ、「想像力」と「創造力」によるブレイクスルーで最適化の限界を打破し、マーケティング全体を革新し続けます。
マーケティングプロセスをつなぐ2つの機能
① Data Infrastructure ~盤石なデータインフラ
他社に先駆けて取り組んできたデータクリーンルームの活用で、企業の1st Partyデータ、プラットフォーム事業者のデータ、各種メディアデータや生活者データなどを統合的に分析していきます。複数のデータクリーンルームを一元管理できる独自システム「TOBIRAS」により、スピーディかつ多面的な分析が可能です。
② Marketing Consulting ~マーケティングコンサルタントによる伴走
データ活用スキル/市場・生活者へのインサイト力/戦略立案におけるクリエイティビティを持ち合わせた約1000人のコンサルタント陣が、常駐やJVの設立を含めて伴走型で対応いたします。
4つのステップからなるマーケティングプロセスの支援
ステップ1.市場構造/インサイトの解明 Mechanism Resolving
顧客や市場の構造をデータドリブンに把握した上で、社会的文脈や未来予測といった情報を加味して「目指すべき状態」を描き出します。
ステップ2.企業/商品価値の骨格作り Value Designing
「目指すべき状態」を実現するために、事業・ブランドの本質的価値を特定し、商品やサービスの「価値の骨格」をデザインしていきます。
ステップ3.顧客体験への落とし込みと実装 360°Experience
生活者の日常におけるあらゆるシーンの中で、事業・ブランドの本質的価値を「顧客体験」としてエンドユーザーへ届けます。
ステップ4.投資/成果の管理と継続的な改善 ROI Management
マーケティング投資が効率的に行われているか?伸びしろはどこにあるか?多角的に数値で可視化し、次の打ち手を導き出して継続的に改善します。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
私たち電通グループは皆様のパートナーとしてデータを活用したマーケティングの進化を支援することで、持続的な事業成長のエンジンを共に回し続けたいと考えています。
● データと機能のサイロ化(縦割り、分断)を解決したい
● データマーケティングの人財不足を解消したい、育成したい
● 最適化の限界を打ち破るブレイクスルーを生み出したい
このようなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
実際の事例や、課題と解決の類型などについて、個別のご相談で貴社の課題に応じてご紹介いたします。下記の「お問い合わせ」からご記入をお願いします。