Do! Solutions Webinar ~2024.7~
「Cookieレス時代×データ活用」の突破口!
「プライバシー保護」の潮流が高まる今、企業のマーケティング活動、特にCookieに依存しない「顧客分析」「広告配信」「効果測定」への対応が迫られています。
「ID単位(=人単位)のマーケティングで企業・ブランドのファンを中長期で増やし、育てること」と「ユーザーのプライバシー保護」の両立にお悩みの方も多いのではないでしょうか。そのような中、電通グループが注目しているのが「データクリーンルーム*」です。*自社が保有する1st Party Dataと、大手プラットフォーム事業者等が保有するデータをクラウド環境でセキュアに連携し、分析・配信・計測を行える仕組みデータクリーンルームを活用することで、適切な同意許諾に基づいたID単位のマーケティング、One IDマーケティングの維持、拡張が可能となり、企業やブランドのファンを増やし、育てることに繋がります。本ウェビナーでは、データクリーンルームや顧客データ活用の専門性を兼ね備えたメンバーが、Cookieレスへの向き合い方、プライバシー保護しながらOne IDマーケティングを可能にする手法、そして自社データ活用のご支援についてご紹介します。複数のデータクリーンルームを一元管理してプラットフォーム横断で分析可能な、電通グループ独自のマーケティング基盤「TOBIRAS(トビラス)」を活用した事例についても、可能な限り詳しくお話しする予定です。ぜひ、お申込みください。
第1章 「Cookieレス時代」にどう向き合うべきか?
Chromeの3rd Party Cookie廃止が目前に迫る2024年。Cookieレスの概況と、対応方針についてご説明します。
第2章 One IDマーケティングを可能にする統合マーケティング基盤とは?
Cookieレスの状況下でも、適切な同意許諾に基づいてID単位のマーケティングを維持、拡張することが出来るマーケティング基盤「TOBIRAS」について、概要と事例をご紹介します。
第3章 出口を見据えた1stPartyデータの蓄積~活用の支援とは?
自社が持つ顧客データの蓄積~活用をサポートする専門チームについて、ご紹介します。
株式会社電通デジタル データサイエンティスト
井崎 正太郎(いざき しょうたろう)
データクリーンルームを中心にクライアント向けの広告効果計測や分析業務を担当。同時にデータプロダクト開発、購買データ等を保有する事業者との協業もリードするなど、一貫してデータテクノロジー関連の業務に従事。
株式会社電通デジタル ソリューション戦略1部 コンサルタント
市岡 侑也(いちおか ゆうや)
Cookieレスに関連するソリューションの開発や実装、提案に従事。プラットフォーム事業者とも連携し、クライアントのCookieレス対応全般をサポート。ユーザーのプライバシー保護の潮流が高まる中で、個人情報保護法等の法規制に精通し、プライバシー対応含めた、企業の1st Party Dataの活用を推進。
株式会社電通 シニアアナリスト
馬 容容(ま ようよう)
幅広いクライアントの広告運用効果改善とLINEを活用したCRM領域における顧客体験設計をサポート。各プラットフォーム事業者のデータを活用してクライアントの戦略課題から運用課題までを解決するための独自ソリューション開発にも携わる。現在は、プラットフォーム事業者との連携強化、広告効果検証にとどまらないデータの利活用コンサルティングをリード。
【参考記事】・LTV思考で取り組む、サントリーの「絆ドリブンマーケティング」(電通報)
・「量」よりも「質」へ。いかにして親和性の高い友だちを獲得するか? ——フォルクスワーゲン×電通デジタルの取り組み(LINE Marketing Lab.コラム)
複数のデータクリーンルームを横断的に活用したフルファネル×ID単位の「顧客分析」「広告配信」「効果測定」が可能な統合マーケティング基盤。マーケティング変革と事業成長を強力に支援します。