Do! Solutions Webinar ~2024.3~
これからの地域活性化に必要なのは共創と協働
人口減少が進む地方都市で、その魅力を活かして地域に活力を生み出すこと。開発競争の進む都心部が、多くの人にとって魅力的な地域・場所であり続けること。地域活性化は、行政だけではなく、その地域に関わるすべての企業が直面する課題ですが、その「場所らしさ」を活かすことができれば商圏が広がり、集客力が向上するなど、今後の事業成長につながるチャンスでもあります。本ウェビナーでは、地域課題に取り組む関係者が場所の意味を共創しながら地域活性化に取り組む「プレイス・ブランディング」の実践手法と最新事例をご紹介します。電通abic projectは、2005年から日本各地の地域課題に産学連携で取り組み、全国各地で60件を超える支援実績があります。「場所らしさをとらえ、場所の意味をつくる」というアプローチで、プロモーションやPRはもちろん、地域の事業開発やDXまで、そのプロセス全般を支援いたします。※詳しくは、最新刊「場所のブランド論~プレイス・ブランディングのプロセスと実践手法~」でもご紹介しています。ウェビナーでは、皆様からお寄せいただいたお悩みに登壇者がお答えする時間もございます。
是非、お申込みのほどお願い申し上げます。
第1部:プレイス・ブランディングとは 共創型ブランディングによる地域活性化へ
第2部:事例紹介 民間企業と行政による共創型ブランディング
第3部:トークセッション 地域課題に関するご相談例/Q&A
株式会社電通 プランナー/電通abic 代表
宮崎 暢(みやざき のぶ)
電通入社後、雑誌担当の経験を生かし、編集者との協業により多様な業種のクライアントのコンテンツ開発、キャンペーンプランニングに従事。2018年より地域のブランディングを支援する産学協働プロジェクト「電通abic」に参加、2022年より代表。北海道から九州まで国内各地の地域資産を再編集し、地域のプレーヤーとの協業・共創によりブランディングするプロジェクトを手掛ける。
横浜商科大学 商学部 教授
若林 宏保(わかばやし ひろやす)
広告会社入社以来、ブランディングに関する幅広い作業に従事。日本の様々な地域を対象としたブランディングプロジェクトを推進し、「プレイス(場所)・ブランディング」に関する手法、実践、知見を結集した独自のプラットフォームを確立している。2022年より現職。現在はマーケティングおよび地域活性化に関する研究と実践の両立を目指して活動している。
地域らしさを把握し、企業、市民、行政など様々なプレーヤーが連携する “共創型ブランディング”による地域活性化をご支援。