ソリューション

日本語対話ソリューション「Kiku-Hana(キクハナ)」

作成者: D-sol|Sep 10, 2021 1:00:00 AM

導入事例

  • コールセンター
  • 無人接客
    システム
  • 問い合わせ
    デスク
  • AIキャラクター
  • チャットボット
  • AIインタビュー
  • AIカウンセリング

その課題

Kiku-Hanaがこのように解決します

⾮対⾯接客を推進したい

AI無人接客」により
非対面の接客を実現

キャラクターや音声を使ったコミュニケーション設計により、高いUI/UXを目指すことが可能。

顧客エンゲージメントを強化したい

AIカウンセリング
により顧客に寄り添う
対話を展開

ユーザーの声を解析しながら、深い情報やニーズを引き出すことで課題解決につながる対話を実現。

お問い合わせ対応業務の働き方改革を進めたい

AIコールセンター
により問い合わせ対応を
効率化

よくある質問をAIで回答することでコールセンターの業務効率化や顧客満足向上に繋げる。

そんな Kiku-Hana って一体どんなものなの?

自然でスムーズな日本語対話を実現し、
DXを加速させるAIソリューション

Kiku-Hana

複雑な日本語の意味理解力に強い、電通が自社開発したAI対話プラットフォームです

従来の対話システムの課題とKiku-Hanaの特徴

日本語意味理解の課題

日本語は言い回しや類語が多様かつ主語・述語が抜けやすいなど機械での処理が難しい

日本語意味理解に特化した
技術を採用している

※お客様のさまざまな表現や言い回しの揺らぎへの対応力が高い。

リスク管理の課題

ディープラーニング型は失言リスクがあり、ミスの原因がブラックボックス化しやすい

低リスクなルールベースAI
お客様への誤回答が少ない

※設計意図通りの動作で、リスクが少なく、万が一の場合の理由の解析と解決が容易。

施策の全体設計の課題

システムのみの提供でUI/UXやユーザー対話設計が疎かになりがち

電通だからこそ
コミュニケーション設計含めて
ワンストップで対応できる

※ユーザーが使いやすく、満足度の高いサービス提供が可能。

さまざまなプラットフォームとの連携が可能

高精度対話AIだから出来る幅広い活用

ユーザの⾃由な⾔葉(書き⾔葉、話し⾔葉)にこそユーザの本⾳が表れ、その本⾳の⾔葉に寄り添うことが⼤切です。そのため、まずはAIでユーザーの⾃由な⾔葉を理解し、その⾔葉に適切に応答することが⼤事です。
Kiku-Hana(キクハナ)の圧倒的な⽇本語理解⼒があるからこそ、さまざまな領域で⾼精度の対話が実現可能となります。

活用領域

⾮対⾯接客を
推進したい

AI無人接客

  • Webサイト上などオンライン上での接客力向上

  • 店舗など、サイネージ・ロボットでの接客力向上

顧客エンゲージメント
強化したい

AIカウンセリング

  • 有人カウンセリング時のナレッジサポート

  • オンライン上でのAIカウンセリング

働き方改革
進めたい

AIコールセンター

  • 社内問い合わせのチャットボット化

  • 顧客問い合わせのチャットボット化

開発から導入までの流れ

初期開発から運用/改善まで
ワンストップでサービスをご提供します

  • AI自然言語対話サービスのビジョン・ゴール設定
  • ターゲット特定・インサイト分析
  • ユーザーのAI自然言語対話サービス利用シナリオ開発
  • 会話・UIシナリオ作成
  • キャラクター・トークスクリプトなどの設計・開発
  • トークスクリプト登録
  • テスト
  • 運用・改善