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[ドゥ・ソリューションズ]

    クラウドソリューションの統合で360°顧客理解へ「顧客接点DXソリューション by DDXG」 クラウドソリューションの統合で360°顧客理解へ「顧客接点DXソリューション by DDXG」

    クラウドソリューションの統合で
    360°顧客理解を実現する

    顧客接点DXソリューション by DDXG

    電通グループ9社の専門人材を集約した約4,000人規模のDX推進チームが
    顧客接点を最適化し、顧客データを一元管理。

    課題背景人々の生活様式が多様化する時代。企業に求められる「顧客接点DX」

    課題①:顧客の行動はデジタル化したが、データに基づいた顧客理解が進んでいない

    EコマースやSNSの普及により、顧客の購買行動や情報収集行動がデジタル化し、それに伴い、多様な顧客データが豊富に得られる時代になっています。しかし、多様な顧客データが活用可能になったものの、いまひとつ顧客理解が深まっていないと感じてはいないでしょうか。

    課題②:社内の複数のデータ同士が連携しておらず、情報共有もされていない

    顧客データベースをクラウド化するなど、企業は活発にDXを進めています。しかし、個々の顧客接点から様々なデータが上がってくるようになったものの、それぞれが個々に最適化されているため、バラバラなナレッジとなっていると感じてはいないでしょうか。

    課題③:DX化が営業活動やマーケティング活動の進化につながっていない

    顧客との接点で行われる営業活動の情報や、そこから得られる顧客情報を、皆が活用できるナレッジに可視化できていないことで、スピード感ある営業活動ができていない、機会損失が発生していると感じることはないでしょうか。

    課題④:DXを適切に活用・運用できる人材が自社に少ない

    DXの推進が外部任せになっていて社内に人材が育たず、そのことでDX化自体が遅滞する懸念はないでしょうか。さらには営業力やマーケティング力の向上につなげる人材が不在で、中長期的に競合との競争力が低下する懸念はないでしょうか。

    今、企業のDXには、深い顧客理解のもと、顧客との最適な接点で、最適な顧客体験を提供できる「戦略」「仕組み」「人材」をつくる=「顧客接点DX」の取り組みが強く求められています

    概要高次元なデータ活用で「360°顧客理解」を実現し、最適な顧客体験の提供を支援する

    「顧客接点DXソリューション by DDXG」は、360°の顧客理解のもと、顧客との最適な接点で、最適な顧客体験を提供するための「戦略」「仕組み」「人材」づくりをトータルで支援するソリューションです。

    電通グループ9社(※)の経験豊かな専門人材を集約したDX推進チーム「DENTSU DX GROUND」(DDXG)が、現代のデータの取扱いに欠かせない「マルチクラウド化」や企業独自の基幹システムとの「複雑なインテグレーション」、さらにはその戦略的な活用を支援します。
    ※電通、電通デジタル、電通総研、セプテーニ、電通プロモーションプラス、イグニション・ポイント、電通クロスブレイン、GNUS、DataCurrent

    特徴①:顧客接点DX「戦略の立案」

    解像度の高い顧客理解のもとで、最適な顧客接点で最適な顧客体験が提供できているか」という視点から現状のDXやマーケティングの戦略を検証します。 検証に基づいて、360°の顧客理解に基づいた、あるべき顧客接点DXの戦略を立案します。

    特徴②:戦略を実現する「IT基盤の構築」

    顧客接点DXの戦略に基づき、これまでに導入したクラウドサービスが機能しているか、既存のシステムと適切に統合できているかなど、自社のデータ環境と戦略を検証します。
    検証に基づき、必要に応じてクラウドソリューションを統合し、戦略に沿った最適なマルチクラウド化と基幹系などの既存のシステムとのインテグレーションを実現します

    特徴③:基盤を定着化させ、戦略の推進を支援する「社内人材の育成支援」

    顧客接点DXの仕組みや戦略が自走できるよう、自社内で推進できる人材育成をサポートします。 IT基盤の運用・活用を定着化させるノウハウや、マーケティング戦略の推進につなげるコツなどを内製化し、自社の競争力を強化する取り組みを支援します。

    そして、上記の戦略立案~基盤構築~人材育成までを一気通貫でサポートします

    お問い合わせはこちら

    フローDX戦略立案から定着化支援までを一気通貫でサポート

    提供体制

    電通グループ9社のそれぞれの強みを兼ね備えた専門人材4,000人規模のDX推進チーム「DENTSU DX GROUND」。大規模・複雑化するデータ活用の高度化やDX基盤となるクラウドソリューションの構築・運用を最適な形でご提案します。

    導入メリット360°顧客理解で接点を最適化し、顧客満足度の向上へ

    顧客満足度・ブランド力の向上

    顧客理解の解像度が上がり、最適な顧客接点でよりパーソナライズされた体験を提供することが可能になります。それにより、顧客満足度やブランド力の向上が期待できます

    業務効率化と効果向上の両立

    顧客に関するナレッジが可視化され、共通理解にもとづく戦略や仕組み一貫して推進されることにより、顧客接点施策の効果向上を図りながら、効率的な顧客対応が可能になります

    自走に向けたDX推進

    自社のDX推進人材が育つことで、 将来的に外部に頼らない自走による推進が可能になります

    コスト削減

    分散している顧客データを一元管理することができ、更にこれまで自社でシステムを保有していたオンプレミス型から、追加投資を抑制できるクラウド型が可能となることで、コスト削減が期待できます

    お問い合わせはこちら

    お客様の声「継続して使いたい」という多くの声を頂いております

    オペレーター業務の生産性が向上

    住信SBIネット銀行・カスタマーサービス部様
    電話、Web、チャットなど、複数チャネルからのデータ、さらに勘定系の顧客情報をひとつの窓口で参照できるので、応対のスピードが大幅にアップしました。住宅ローン窓口に預金の問い合わせが入ったような場合でも、部署間の受け渡しが円滑に進みます。入電予測も自動化してあるので、人員の最適配置が容易にできるようになりました

    抜本的な業務変革を成功へと導いた最適なパートナー

    旭化成ホームズ・ DX・IT推進本部様
    当時の主要な販売チャンネルは住宅展示場でしたが、新型コロナ禍により集客が激減しました。  そこで、Web広告による集客から受注への流れを抜本的に見直すために、広告から受注まで、お客様を分断せずに見ることができる一気通貫のシステムを作り、導入後はマーケティングのスパイラルアップに取り組んでいます。顧客接点情報も持っているDDXGは、システムづくりだけでなく業務改革のパートナーとして最適でした

    顧客データの利活用が大きな改善につながった

    阪神タイガース・事業本部様
    コロナ禍が長引く中で、早急に売上を伸ばしたいものの、なかなかその施策にこぎ着けられないという悩みがありました。そこで、顧客データを活用した3つのシナリオをご提案頂いたところ、従来の施策に比べて300%も効果が上がるケースが生まれました。メルマガの配信停止もほとんどなく、ファンの皆様に受け入れられているという確信を持てています

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    お気軽にお問い合わせください。
    本ソリューションの担当チームが
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