Do! Solutions Webinar ~2025.6~
生活者心理を脳科学で解き明かす
マーケティングに向き合い続けているなかで、なんとなく「マンネリ」を感じたり、もっと「新しい手法」を試したくなったりすることはありませんか?科学の進歩により、近年、マーケティング戦略が急速に進化しています。そのうちの一つが、顧客の無意識や感情に迫る「ニューロ*マーケティング」です。*ニューロとは…神経や脳神経を意味する言葉で、「neuron(ニューロン)」に由来脳波・視線・心拍などの生体情報を活用し、意思決定に影響を与える「感情」や「直感」を可視化。従来の手法(アンケートやインタビュー)では捉えきれなかった深層インサイトを、科学的に明らかにします。本ウェビナーでは、立命館大学 枝川義邦教授をゲストにお迎えし、今大注目のマーケティング手法「ニューロマーケティング」の基礎を解説していただきます。また、慶應義塾大学満倉教授の20年にわたる生体信号のデータベースを基に設計された脳波解析ツール「感性アナライザ®」の概要や使い方、具体的な導入事例についてもご紹介します。人々の無意識に潜む本音を捉え、ブランドや購買の体験価値をより高めていきませんか?マーケティング、商品開発のご担当者はもちろん、カスタマーエクスペリエンスに関わる方も、ぜひご参加ください。
第1章 基調講演:ニューロマーケティングとは立命館大学 枝川 義邦教授
ニューロマーケティングとはそもそもどういったものなのか。目や耳などで得た情報はどのように処理され、感情や行動を生み出すのか。などについて、わかりやすく解説いただきつつ、それらを用いたマーケティングなどについてのご講演いただきます。
第2章 科学的視点で人のココロを分析・可視化する新マーケティング手法とは
・感性を数値化する脳波解析ツール「感性アナライザ」とは・使用デモンストレーション動画
第3章 トークセッション:最新ニューロマーケティング事例紹介/質疑応答
立命館大学 教授
枝川 義邦(えだがわ よしくに)
東京大学大学院にて薬学の博士号、早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得。早稲田大学理工学術院教授などを経て現職。研究分野は、人を中心とした経営システムについて、脳神経科学を軸とした人材育成、組織開発、マーケティングなど。一般向けの書籍には『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』(明日香出版社)、『最新の脳科学と心理学で高まる 集中力の科学』 (ニュートン新書)などがある。受賞歴は2015年早稲田大学ティーチングアワード総長賞、2017年ユーキャン新語・流行語大賞など。
電通サイエンスジャム 代表取締役社長
塚原 牧人(つかはら まきと)
経営管理修士(MBA)早稲田大学経営管理研究科電通ではメディア部門において、メディア各社の持つ資産を活用し、顧客の課題解決、事業開発業務に従事。その後、グループ会社である電通東日本に出向し、経営戦略部門、人事部門において、中期経営計画策定、人事制度改革業務などを推進。2024年から電通サイエンスジャムへと出向先変更、2025年1月より現職。
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<注意事項>
・本ウェビナーは、法人企業のご担当者様を対象としております。個人の方や個人事業主様は対象外となります。・競合他社からお申込みはお断りさせていただきます。
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脳波や心拍、視線などの生体情報解析により、アンケートでは測れない生活者の感情を数値化し、無意識化のニーズを定量的に把握。商品開発やPR施策の強力なエビデンスとなるソリューションです。