Do! Solutions Webinar ~2022.7~
消費を動かす今の時代の「欲望(Desire)」とは
消費環境が複雑化する中、昨今のマーケティングはデータを中心に、消費者のその場の行動を分析することが多い一方で、
消費ニーズの背景にある「気持ちの発見」が困難な側面もあります。
電通では、「欲望」に着目した消費者インサイトや消費行動を研究し、
それらの知見をクライアント企業にソリューションとして提供する消費者研究プロジェクト
「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツー・デザイア・デザイン)」(以下DDD)を発足しました。
我々DDDは、消費ニーズの源は本当の「ほしい/したい」気持ちである「欲望(Desire)」であり、
その欲望を可視化・構造化して、定量・定性的に把握することで、消費を促す新たな道筋を照らし出せると考えています。
DDDでは、テンションが上がったり、感動したりした買い物や体験を「心が動く消費」と定義し、
電通マクロミルインサイト「人と生活研究所」と共同で全国3000人を対象とした
電通「心が動く消費調査」を昨年より実施しております。
本セミナーでは、「心が動く消費」の背景に人々がどのような「欲望(Desire)」を持ち、
それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくか。
また、それに対してマーケティングやコミュニケーションはどう向き合っていけばよいのか、
皆様へのビジネスのヒントをご提供します。
本ウェビナー参加者様限定の特典もご用意しています!ぜひ、お申込みのほどお願い申し上げます。
日時 | 2022年7月7日(木) 14:00 ~ 15:00 |
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費用 | 無料 |
形式 | Zoomウェビナー |
登録締切 | 2022年7月4日(月) 17:30まで |
定員 | 先着500名まで ※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。 |
第1章
消費者のリアル
電通「心が動く消費調査」の結果を中心に、消費者の今を紐解きます。
第2章
消費を刺激する11の「欲望(Desire)」
データマーケティングの時代に人の心を動かすには、何が必要なのか。DENTSU DESIRE DESIGN独自の着眼点から、
消費を刺激する11の「欲望(Desire)」と、「欲望(Desire)」視点から見た消費者の動かし方をご説明いたします。
第3章
本日のまとめ
消費の背景にある「欲望(Desire)」を起点とした考え方を、どのようにビジネスに活かしていけるのか。
DENTSU DESIRE DESIGNの活動内容についてご紹介いたします。
株式会社電通 ソリューション・プランナー
千葉 貴志(ちば たかし)
営業、デジタル、テレビなどの業務を経験した後、電通総研にて社会調査全般を担当。2022年よりソリューションクリエーションセンターにてクライアントの未来の企業価値を創発する未来予測支援ラボ/未来事業創研/消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN」に所属。
寄稿:月刊JAA(2021年10月号)「若者が希望を持てる社会のために」
記事:コロナと家族 調査から見えてきた、これからの家族の距離感
株式会社電通 ソリューション・プランナー
大野 有実(おおの あみ)
主に化粧品ブランド、女性向け消費財ブランドのブランド戦略、コミュニケーションプランニング、プロモーションプランニングを担当。また、コロナ禍を経た人々のインサイト研究チームにも所属。「DENTSU DESIRE DESIGN」では、ヒットコンテンツから未来の欲望を考察するプロジェクトや、対人欲望研究などを推進中。
株式会社電通 未来インサイト部GM 研究主幹
小椋 尚太(おぐら しょうた)
AE担当、メディアプランニング、リサーチ、プランニング、コンサルティングといった、幅広い業務経験を活かし領域を横断した知見提供とソリューション開発を手掛ける。2019年から「未来予測支援ラボ」代表として未来予測視点の企業の新規事業・新商品開発支援を行う。
2021年に「DENTSU DESIRE DESIGN」を立上げ。人の心を動かす消費のための欲望インサイト研究を推進中。
著書:『情報メディア白書2018』『情報メディア白書2019』(ダイヤモンド社、共に共著)。
株式会社電通 ソリューション・プランナー
田辺 敏輝(たなべ としき)
新聞局を経て、2016年よりメディアコンテンツプランニング局で統合プランニング業に従事。
現在はコネクションプランナーとして、プランニング・リサーチ・コンテンツ企画など、メディア領域を中心にさまざまな課題に取り組む。外食、WEBサービス、金融、食品、BtoBなど多岐にわたるクライアントのプランニングを担当。
株式会社電通 チーフ・ソリューション・ディレクター
大竹 徹太郎(おおたけ てつたろう)
入社以来、マーケティング部門に所属。流通、飲料、食品、自動車、家電、製薬、金融、化粧品など多岐にわたるクライアントのマーケティング戦略プランニングに携わる。また、ヒット商品開発、新規ブランド開発を多数経験。独自の生活者インサイトや社会価値観の変化予測をもとに、担当クライアントとその先のお客様を幸福にするためのマーケティングが信条。中国学生広告講座において、上海師範大学、武漢大学にて講師。
執筆:月刊アドバタイジング「日本を元気にするヤンキー消費者」