ソリューション

電通ソーシャル・コンシェルジュ

作成者: D-sol|Dec 1, 2020 12:30:00 AM

ソーシャル領域の入口から出口まで、あなたに寄り添うコンシェルジュ

 SNS時代の到来により、「ソーシャル上の声」を的確に捉え、広告展開や商品開発、ブランディング、さらには顧客とのエンゲージメントやカスタマー・サクセスにまで活かしていくことが、求められるようになった昨今。しかし、ソーシャル領域は、急激に発展・拡大し、今なお激しく変化し続けているだけに、それを的確かつ効果的に活用するには、かなりのノウハウとリソースが必要です。そもそも「何から始めればいいのか?」「何をゴールにすればいいのか?」「公式SNSアカウントは開設したが、何をどう発信していけばいいのか?」という入口のところで止まってしまっている企業・ご担当者も、少なくはありません。「ソーシャルリスニング」という言葉を聞いたことがある方でも、具体的に、何を使って何をやればいいのかまで、イメージを描くのは大変ですし、あまたある「ソーシャルリスニングツール」について、自社で情報を集め、精査し、導入・活用していくというのも、ハードルが高いと感じておられる企業も多いでしょう。

 「電通ソーシャル・コンシェルジュ」は、文字通り、ソーシャル領域における、いわばコンシェルジュのようなものとお考え下さい。そもそも「何から始めればいいのか?」という入口探しからご相談に乗らせていただき、一緒にディスカッションしながら、お客様に本当に必要なサポート内容を見極め、適切なソリューション・メニューをカスタマイズさせていただきます。基本は、ソーシャルリスニングによる「ソーシャル上の声」の収集・分析から始まりますが、最初に課題を伺って、そもそもそれが最良のソリューションではないと判断した場合、そこに固執することなく、別のより適切なソリューションをご紹介させていただくこともできます。つまり、徹頭徹尾お客様本位の、まさにソーシャル・コンシェルジュです。そしてソーシャルリスニングによる分析結果をもとに、次に具体的に「実施」すべきことの示唆と、その専門スタッフへの「橋渡し」までを、責任を持って行います。それが、ソーシャル領域の入口から出口まで、しっかり寄り添う電通ソーシャル・コンシェルジュです。