Dentsu CXC Online Seminar LIVE!
瀬口 清之氏を迎えて
ロシア・ウクライナ戦争が長期化するなか、ハマス・イスラエル紛争も勃発、民主主義vs権威主義のイデオロギー対立が続く状況下で、来年の米国大統領選挙キャンペーン本格化の時期が迫っています。台湾有事リスク緩和の糸口もなく、米中対立は改善の見込みがありません。
一方、中国は高度経済成長時代が終焉を迎え、中国経済の先行きの不透明感が増し、習近平政権の政策運営への不信感が強まっています。
そうした内外両面の難題に直面する習近平政権第3期の中国と日本はどう向き合うべきなのか?
そして日本企業は、今後も中国の投資を継続し続けていくべきなのでしょうか?
電通グループ横断で中国ビジネスを推進するグループ「Dentsu CXC」では、今年も米中関係と中国経済の専門家であり、テレビでもお馴染みの 瀬口 清之さんをお招きして、激動する米中関係と日本の役割、そして日本企業が進むべき道に関してご講演をいただきます。最新の情勢をたっぷりと全2時間、ライブでお伝えします。
ライブ配信中にご質問いただけますので、ぜひご参加ください!
※Dentsu CXC(シーバイシー、China Xover Center)は、インバウンド、越境EC、In-Out(日本企業の中国市場進出)、Out-In(中国企業の日本市場進出)などを推進する、電通の中国ビジネス専門チーム。
日時 | 2023年12月5日(火) 14:00 ~ 16:00 ※日本時間 |
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費用 | 無料 |
形式 | Zoomウェビナー |
登録締切 | 2023年12月1日(金) 17:30まで |
定員 | 先着500名まで ※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。 |
主催者挨拶
株式会社電通 シニア・マーケティング・ディレクター 桜庭 真紀
基調講演
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口 清之 氏
トークセッション
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口 清之 氏
株式会社電通 Dentsu CXC代表 吉田 寿哉
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
瀬口 清之(せぐち きよゆき)
1982年3月東京大学経済学部卒業、同年4月日本銀行入行。1991年4月在中国大使館経済部書記官。2004年9月米国ランド研究所にて International Visiting Fellow。2006年3月日本銀行北京事務所長。2010年11月アジアブリッジ株式会社を設立。著書に「日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由」(日経BP社2014 年)ほか。
メディア関連では、NHK日曜討論、テレビ朝日「朝まで生テレビ」、BS朝日「激論!クロスファイア」、BSフジ「プライムニュース」等への出演、日経BP、JBプレス、人民中国、新華社等での寄稿・記事掲載。日米中各国の大学・シンクタンク、日本の中央省庁、企業・経済団体等での講演は年間数十回。
株式会社電通 Dentsu CXC代表
吉田 寿哉(よしだ としや)
電通台湾、電通上海にて計4年間、総経理(CEO)として経営に携わる。電通では、メディア、コンテンツ、スポーツ、事業開発等あらゆる分野を幅広く担当。担当クライアント歴は、外資、金融、自動車、流通等。アメリカにてMBA取得。台湾「電脳」誌選出“Creative Agency of the Year”受賞。同誌選出”準最優秀経営者賞“受賞。
株式会社電通 シニア・マーケティング・ディレクター
桜庭 真紀(さくらば まき)
日中企業のマーケティング・プランニングに携わり、幅広い業種のクライアント課題を解決。2014年より上海電通駐在。約6年間、中国市場における日中クライアントの課題解決に貢献。Dentsu CXCに所属し、越境EC、インバウンド、日本企業の中国市場進出、中国企業の日本市場参入をサポート。
本セミナーに関する問い合わせ⇒Dentsu CXC オンラインセミナー事務局 ( dentsucxc@dentsu.co.jp )