Do! Solutions Webinar ~2022.2~
「パタニティ・トランスフォーメーション」(PX)という提案
家族のため夫婦のために、男性も育休をとろう、と人は言います。
それはそのとおりだけれど、もうひとつ見落としてほしくないことがある。
男性の育休取得が進むことで、会社自身もまた成長するのだということ。
そしてそういう社会が、世の中をもっとフェアにする。
父性(パタニティ)からはじまる変容(トランスフォーメーション)を、「PX」と呼んでみよう。
コミュニケーションと課題解決の会社である電通には、 あるいは父親視点のチーム「パパラボ」には、
規模の大小を問わずお手伝いできることがあると考えます。
この国の男性取得率は、ついに12%台に到達。
法改正による新制度も今年スタートします。2022年のいまこそ、チャンスだと思う。
言ってしまえば、育休を制する会社がいろいろ制する。たぶん、いや、間違いなく。
そんなお話をできればと考えています。
ご参加頂いた方には、本ウェビナー参加者様限定の特典もご用意しています!お申込みのほどお願い申し上げます。
日時 | 2022年2月24日(木) 14:00 ~ 15:00 |
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費用 | 無料 |
形式 | Zoomウェビナー |
登録締切 | 2022年2月21日(月) 17:30まで |
定員 | 先着500名まで |
第1章
2022年、男性の育休はブレイク必至。
イントロダクションとして電通パパラボの紹介と、育休にまつわる社会背景をかんたんにおさらいします。
第2章
育児休業は、最強のインセンティブだ。
育児休業というシステムが、従業員個人にとっていかに意義があるか。
男性社員の視点で、また実際の取得経験者の実感をベースに解説いたします。
第3章
育休に強い会社こそ、強い会社になってゆく。
企業にとって男性の育休取得を推進することが、いかに戦略的メリットがあるかを網羅的に紹介いたします。
第4章
電通の仕事は、広告でなく解決だ。
価値ある制度でありながら、それでもなかなか普及しない育児休業。
どうやって推進していけばいいのか、電通(パパラボ)にどんなお手伝いができるのか、を説明いたします。
株式会社電通 コピーライター
魚返 洋平(うがえり ようへい)
コピーライターとして、さまざまな業種のコミュニケーションに携わる。2017年、長女の誕生にともない約半年間の育休を取得し、その体験記「男コピーライター、育休をとる。」をウェブ電通報にて連載。読者からの反響を得て、2019年に同タイトルで書籍化された(大和書房刊)。さらに2021年、WOWOWにて瀬戸康史主演でドラマ化され、現在も配信中。2022年4月にはDVD-BOX発売予定。
主な受賞歴は、Adfest銀賞、TCC新人賞、朝日広告賞、ACCクラフト賞ほか。会社員の妻、娘と都内で3人暮らし。パパラボ所属。
株式会社電通 ソリューション・ディレクター
熊木 勝英(くまき かつひで)
電通入社後、主にマーケティング部門を担当。途中、数年間の営業担当を経て、現職のソリューション部門に異動。プロモーションに留まらない広い視点でクライアントビジネスを成功に導くソリューションを提供。これまで担当した業界は、携帯電話・飲料・トイレタリー・お菓子・銀行・レジャー施設・自動車・保険・製薬・流通と多岐に渡る。
妻、二人の子どもと四人暮らし。2015年/2021年に育休を取得し、その経験を勝手に社内に広める活動をしている。パパラボ所属。
株式会社電通 シニア・ソリューション・プランナー
服部 嶺(はっとり れい)
電通入社以来マーケティングプランナーとして、顧客企業のコミュニケーションプランニング・ブランディング支援に加え、経営統合・新規事業参入・商品開発・社員の成長支援プログラム開発などのコンサルティング業務に従事。
2017年よりパパラボ代表。家族ターゲットのブランド/商品マーケティング支援、パパや家族の実態・潮流の把握と情報発信、子育てコンテンツの制作発信を行う。妻・2人の娘の4人家族。2017年に育休取得。