ソーシャルサーカス体験による次世代リーダー向け多様性研修
未来が読めない(VUCA(※))な時代、次世代リーダーには“頭”でなく“身体”で、多様性の可能性を知り、活かす素養を持つ必要がありますが、今、多様性理解は“左脳的に理解する研修”がほとんどになっています。
※Volatility(変動)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧)の頭文字。あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、想定外の事象が次々と発生するため、将来の予測が困難な状態。
「ユックとリー 渦巻きの世界」は、これから活躍するビジネスパーソンやあらゆる人に必要な、多様性の“楽しさ”や“可能性”を体験的に実感するプログラムです。プロのサーカスアーティストと障害のあるガイドとの最小限のコミュニケーションによるサーカスの実演を通して、参加者は自己開示をしながら障害などのある他者への理解や想像力を深めていくことができます。
本プログラムは、東京2020オリパラ大会開閉会式のディレクターも務めるパラ・クリエーティブ・プロデューサーの栗栖良依氏と、電通パライニシアチブが開発しました。