大企業×スタートアップの協業に潜む"罠"から救う
大企業とスタートアップ、それぞれが抱える課題の解決策として、両者のアライアンス提携が認知されてきています。くわえて、大企業とスタートアップの協業を促すオープンイノベーション促進税制の創設により、今後、協業がさらに増えていくことが予想されます。
一方で、協業後の将来ビジョンが明確でない、スタートアップの見極めができない、企業の垣根を越えてワンチームで動けないといった理由から、協業自体がスタックしてしまったり、アライアンスの締結自体がゴールとなり、その後のビジネス拡大につながらなかったりするケースも存在します。
電通グロースデザインユニットでは、アライアンス締結自体ではなく、相補的にビジネスを拡大させるという本質的な目的達成のサポート役として、マッチング、ビジネスメイキング、ビジネスグロースを軸にしたCoNext(コネクト)を提供しています。
また、マッチング精度をより高めるために、各種パートナーと連携し、サービスラインを充実させています。オープンイノベーションやデジタルトランスフォーメーションを創出・推進したい大企業と、尖った技術や事業を有するスタートアップの協業を、CoNextが実現し推進します。